キリン「2026年事業方針発表記者会見」

      執筆者:編集部

キリンビールは1月15日、「2026年事業方針発表記者会見」をベルサール八重洲で開催、同社堀口英樹代表取締役社長は「お酒のイノベーション(お酒の楽しみを広げる価値創造)とキリンの製品開発とブランド育成へ」方針を述べるとともに、昨年度の販売実績について年初目標を上回る実績で着地、新年度目標については一番搾り、晴れ風、グットエールを中心に販売強化をはかると語った。ブランド別目標については一番搾り3050万ケース(前年比0%)、晴れ風580万ケース(同18%増)、グッドエール220万ケース(同69%増)。マーケティング部今村恵三執行役員は2026年酒税の一本化を迎え、今年10月にビール、発泡酒、第三ビールの酒税が54.25円に統一されるが、ノンアルコールビールの需要アップなども加え、プラス思考でとらえたいと述べた。人気の「氷結シリーズ」は発売25周年の大型施策を投入、低アルコールの消費者に一石を投じたいと抱負を述べた。クラフトビール事業は「SPRING VALLEY BREWERY」をリブランディングし、新たな顧客層を獲得、少量製造商品の上市や業界におけるコミュニティ連携などクラフトビールならではの取り組みを展開する。