サントリー「HIGHBALL BAR」オープン

      執筆者:編集部

サントリー酒類㈱は、ハイボール市場のさらなる拡大に向け、ハイボール専門の新業態「HIGFBALL BAR」(ハイボール バー)を新たに開発した。その第1号店として1月28日に東京・新橋に「HIGFBALL BAR新橋1923」をオープンする。同社は、ウイスキーをソーダで割ったハイボールを積極的に訴求しており、ここ数年角ハイボールやトリスハイボールなどをきっかけに、ウイスキーを楽しむユーザーが増えている。同社の昨年のウイスキー販売数量も対前年比117%と大きく伸長した。高炭酸でよく冷えたハイボールを提供するため新たに専用ディスペンサーを導入し、人気の「角瓶」に加えて「山崎10年」、「白州10年」や「ザ・マッカランファインオーク12年」など多彩なウイスキーを使った高品質のハイボールを提供することで、ハイボールの多様な味わい、楽しみ方を提案していく。店内はノスタルジックモダンをテーマに、どこか懐かしさを感じるデザインで、銅製のマグカップを取り置きする「My MUGキープシステム」も導入する。所在地:東京都港区新橋2-11-1 村上建物ビル1階、問合せ先:同社お客様センター0120-139-310。