パルシステム、4ヶ月で1.5万食超の炊き出しを被災地へ提供
パルシステムグループは、東日本大震災の支援活動の一環として、身が技研・岩手県で炊き出し支援活動を展開。その結果、4ヶ月で、のべ139名の職員を現地に派遣し、1万5000食を超える食事を提供したことが明らかになった。炊き出しは、カレーライスや豚丼、鰻丼、パスタなど。炊き出しの材料は、産直産地やメーカーからも多くの協力があり、5月には、鰻の産直産地・大隅地区養まん漁業協同組合や産直バナナを扱うオルター・トレード・ジャパンが物資支援に加わった。