伊藤忠食品「カワゴエシリーズ、フード・アクション・アワード」
執筆者:編集部
伊藤忠食品(大阪市中央区、代表取締役社長執行役員星 秀一)は、農林水産省が推進する国産農産物の商品部門で「タツヤ・カワゴエ ドライべジクッキングシリーズ」が優秀賞を受賞した。同シリーズは人気シェフ川越達也氏の監修で、日本の伝統食である乾物をさらにおいしく食べて欲しいというコンセプトで開発された。受賞理由は日本古来の食文化を喚起し、食料自給率向上に寄与する。今回で第5回目となるアワード2013は800件超の応募があった。タツヤ・カワゴエ ドライべジクッキングシリーズ、・切干大根と人参の煮物、・宮崎椎茸と高野豆腐のふくめ煮、・十穀米のチキンカレーピラフ、・舟形マッシュルームとオニオンのペペロンチーノ、・五種の国産野菜のミネストローネ。特徴1、川越シェフ自らが産地に赴き、自身の目で厳選した安心・安全でおいしい、確かな商材を使用した商品。2、川越シェフが監修した「調味料」とセットになっており、ご家庭で簡単に作ることができる。3、1回で使い切り可能な量目(2~3人前)なので、キッチンで長く保存する心配がない。4、和風メニュー、洋風メニューのラインナップから、気分に合わせてメニューが選択できる。