龍名館「日本茶レストラン」改名&新メニュー提供開始
執筆者:shirai
龍名館は12月1日、日本茶レストラン「GREEN TEA RESTAURANT 1899 OCHANOMIZU」を「RESTAURANT 1899 OCHANOMIZU(レストラン 1899 お茶の水)」に変更。
名称変更に伴い、抹茶やほうじ茶、番茶を使用した“お茶メニュー”を大幅に増やしてリブランディングした。
今回新たに提供されるのは、焼酎に抹茶と黒蜜を合わせ、茶道の道具「茶せん」で点てて抹茶碗で提供する「抹茶マティーニ」や、抹茶と大葉を使用した「抹茶モヒート」、ウイスキーと梅酒を番茶で割りアンズを加えて作る、御茶ノ水の夕日をイメージした赤いショートカクテル「御茶ノ水(Ochanomizu)」といった新作の「日本茶カクテル」4種の他、抹茶・ほうじ茶・紅茶からフレーバーを選べる「1899焦がし茶プリン」3種、ベースとなる日本茶に、フルーツ(温州ミカン)と玄米、よもぎ、ショウガ、ローズヒップ+ハイビスカス、ショウガ、カモミール」などブレンドして飲むオリジナルのブレンド茶12種。
このほか、開業からの一番人気はとなっている「抹茶ビール」や、「抹茶ぽてとサラダ」、「1899アフタヌーンティープレート」など、「日本茶」を「淹れる」「食べる」をコンセプトにしたさまざまなメニューも引き続き提供される。