くら寿司「こだわりのだしが楽しめる丼シリーズ販売開始

      執筆者:motoe

回転寿司チェーン「無添くら寿司」を運営するくらコーポレーション(代表取締役社長:田中邦彦、所在地:大阪府堺市)は、くら寿司新シリーズ商品として、くら出汁丼シリーズ「くら出汁 牛丼」、「くら出汁 天丼」、「くら出汁 うな丼」の全3種類を12月15日より全国の店舗にて販売を開始する。同商品は、同社がが創業以来ご提供してきた、こだわりのだし本来の味を楽しんでほしいという思いから開発されたもの。魚介を扱うプロとして、だしには、厳選した昆布・鰹を初めとする7種の素材を贅沢に使用。また、「素材」と同様に「製法」にもこだわりがあり、毎日店舗で、昆布や鰹などから手作りし、だしの風味を損なわないよう1日数回に分けて作っているという。今回は、専門店にも負けない本格的な味わいが特徴の丼メニューのうち、「牛丼」「天丼」「うな丼」をくら出汁丼シリーズのためにアレンジして提供。「くら出汁 牛丼」(税込507円)は、特製魚介だれと国産玉ねぎの甘味が染み込んだ柔らかいお肉が、こだわりのだしと合わさり、深い味わいながらもおろししょうがと三つ葉の風味でさっぱりと食べられる新感覚の牛丼となっているほか、「くら出汁 天丼」(税込507円)は、だし本来の風味と旨みをより味わえるよう、あえて魚介だれをかけずに提供。揚げたてのえび天・いか天とだしの相性が抜群の、あっさりとしながらもボリューム満点の一品となっている。さらに、「くら出汁 うな丼」(税込842円)は、厳選した肉厚のうなぎをじっくり炭火で焼き上げ、蒸しの工程をプラス。身は柔らかく皮は香ばしい自慢のうな丼にだしをかけて、まるでひつまぶしを食べているような感覚で食べられる。
なお、12月15日からは、北大路欣也さん出演のCMもオンエア。新商品「くら出汁丼」のこだわりである「魚介の旨みが溶け込んだ味わい深いだし」「くら寿司自慢の丼メニューの新しい食べ方」を訴求する。