キリン「iMUSE」から医療機関流通サプリメント発売
執筆者:motoe
キリン(社長:磯崎功典)は、キリングループ共同で立ち上げた新ブランド「iMUSE」から医療機関流通サプリメントとして、「iMUSE professionalプラズマ乳酸菌+バリアビタミンC」を12月19日より発売する。「iMUSE」とは「i(私)」の中にあるチカラを「MUSE(女神)」が呼び覚まし、いつまでも強く輝いた人生をサポートする、キリングループ共同で立ち上げた新ブランド。すでに、小岩井乳業から「小岩井 iMUSE生乳ヨーグルト」、「小岩井 iMUSEのむ生乳ヨーグルト」、協和発酵バイオから「協和発酵バイオのiMUSE」が発売されており、2018年1月16日からは、キリンビバレッジ「キリン iMUSE レモンと乳酸菌」が発売される予定だ。一方、今回発売する「iMUSE professionalプラズマ乳酸菌+バリアビタミンC」は、1日当たりの摂取目安量である2粒あたりプラズマ乳酸菌を約1,000億個配合したヨーグルト風味の栄養機能食品(ビタミンC)。水なしで噛んで摂取できるチュアブルタブレットで、持ち運びにも適しているという。医師をはじめとする医療関係者のアドバイスを受けて開発された商品で、新たなチャネルへの挑戦として、病院内の売店・クリニック・調剤薬局などの医療機関等で販売される。スタンド型アルミ袋タイプ 30粒入り(1日2粒)、想定価格は 2,300円前後(税込)。