くら寿司「竹姫寿司シリーズにスイーツ3種」新登場
執筆者:motoe
回転寿司チェーン「無添くら寿司」を運営するくらコーポレーション(社長:田中邦彦、大阪府堺市)は、3月30日より、「インスタ映え」で話題の「竹姫寿司」シリーズを、スイーツにアレンジした「竹姫スイーツ(3種類)」の販売を開始する。同シリーズは、昨年11月3日より、思わず写真に撮りたくなる「見た目の美しさ」にこだわった“新感覚のお寿司”として販売を開始。発売から累計500万食を突破し、インスタやTwitterへの投稿も相次ぎ、大きな反響を呼んでいる。今回は、同シリーズを“スイーツ”にアレンジし、繊細で本格的な和風スイーツとして「竹姫 抹茶ティラミス」「竹姫 ショコラプリン」「竹姫 さくらブランマンジェ」の計3種類を開発。「竹姫 抹茶ティラミス」は、くら寿司自慢のプレミア珈琲に浸した、ビターな味わいのスポンジの上に、なめらかな口当たりが特徴のマスカルポーネ風ムースをたっぷりと使用。その上から、ムースとの相性が抜群の、香りのよい厳選した抹茶パウダーをふりかけたもの。また、「竹姫 ショコラプリン」は、スポンジの上に特製の濃厚チョコプリンを乗せ、ココアパウダーをふりかけた甘さ控えめの上品なデザートとなっている。そして、「竹姫 さくらブランマンジェ」は、さくらのジュレに本物の“桜の花”や“葉”を使用し、ジュレの塩味とブランマンジェの甘さで、さくらの季節が感じられる春らしいスイーツ。なお、「さくらブランマンジェ」販売終了後には、季節に合わせた竹姫スイーツを用意していく予定。また、同シリーズ商品は、4月にアメリカのくら寿司で、6月には台湾のくら寿司でも販売が開始される予定という。