キリン「極上生ビールアワード 2018受賞店」決定
執筆者:motoe
キリンビール(社長:布施孝之)は、「キリン 極上生ビールアワード 2018 写真投稿キャンペーン(https://cp.kirin.jp/story/5196)を7月2日から9月30日の期間、全国のキリンの生ビールが飲める店から選ばれた「認定店」(今年度約1,500店)を対象に実施し、消費者の投票によって「キリン 極上生ビールアワード 2018受賞店」(102店)を決定した。「認定店」とは、同社の提供品質5カ条を実践し、おいしい状態で生ビールを提供していることを、同社社が認定・表彰した飲食店のことで、同アワードは、期間中に「認定店」を訪れた消費者が、提供された生ビールの状態を評価してSNSで投票するというもので、今回「認定店」の中から、消費者の評価数が多く、平均点数が高かった上位102店が「キリン 極上生ビールアワード2018受賞店」となった。同アワードを開始した2016年に比べて、投票数は約9倍になり、飲食店で飲む“おいしいビール”に対する関心の高まりが見られる結果となったという。同社では、このアワードを通じて、「泡」をはじめとしたビールの味わいを見極めることで「おいしい生ビールとは何か」を消費者に理解してもらうとともに、外食の楽しさ、ビールのおいしさを伝えていきたいとしている。また、同社では、同アワードを次年度以降も続けていき、おいしい生ビールを提供する飲食店を増やすことを目指す意向だ。受賞店は、https://www.kirin.co.jp/products/beer/taruzumenama/award/