キリン「山口地ビールをタップ・マルシェで全国発売」
執筆者:motoe
キリンビール(社長:布施孝之)は、新しいクラフトビールの楽しみ方を提案する「Tap Marché(タップ・マルシェ)」で、山口地ビール(社長:中川弘文)が製造・販売する「山口地ビール 瀬戸内ヴァイツェン」の取り扱いを、2月10日から開始する。同商品は、ホップの苦みはほとんど感じられず、柔らかな甘味、発酵由来のバナナのような果実香が引き立った個性的な味わいが特徴の飲み飽きないビール。ヴァイツェンとしての個性は生かしながら、バナナのような香り、まったりとした小麦ならではのコク、甘み、酸味などバランスがとれた味わいに仕上がっている。今回のラインアップにより、山口地ビールは中国・四国地方として、初めての「Tap Marché」参画ブルワリーとなり、「Tap Marché」のラインアップは合計14ブルワリー28銘柄となる。【商品概要】■商品名:山口地ビール 瀬戸内ヴァイツェン ■酒税法上の区分:ビール ■原材料:小麦麦芽、大麦麦芽、ホップ ■アルコール度数:6% ■スタイル:ヘーフェヴァイツェン