山崎「南フランス発祥菓子をイメージした菓子パン」発売
執筆者:motoe
山崎製パン(社長:飯島延浩)は、南フランス発祥のお菓子をイメージした菓子パン「トロペジェンヌ」を6月1日から全国で新発売する。なお、一部のスーパーマーケットでは、5月25日より先行発売となる。同商品は、ふんわりとしたブリオッシュ生地に、カスタードホイップをたっぷりとサンド。ブリオッシュ生地は、バター、卵を使用し、リッチな味わいとともにふっくらと焼き上げたもので、北海道産バターを使用したコクのあるカスタードホイップをどこから食べても味わえるよう、ホイップの絞り方が工夫されている。また、ブリオッシュ生地の表面にトッピングしたパールシュガーが食感にアクセントを効かせている。トロペジェンヌとは、“サン・トロペの娘”という意味を持ち、南フランスの港町サン・トロペ発祥のお菓子となる。