「ビヤホールライオン 銀座七丁目店」がリニューアル

      2019/02/08   執筆者:motoe

サッポロライオン(本社・東京都渋谷区、社長・刀根義明)では、東京都中央区銀座七丁目9番20号に位置する自社ビル「銀座ライオンビル」のリフレッシュ工事が終了し、3月1日より「ビヤホールライオン 銀座七丁目店」をリフレッシュオープンすることとなった。同ビルは昭和9年4月8日、大日本麦酒の本社ビルとして竣工され、1 階にビヤホールが開店。ビル及びビヤホールは、創建当時の建築家を含め多くの人から賞賛を集めるほど贅がつくされ、工夫を凝らした造りとなっており、大麦や葡萄をモチーフとした装飾が施された店内は、「豊穣と収穫」がコンセプトとなっていた。今回のリフレッシュ改装では、厨房機器やドリンクカウンター、手洗い等の改装となっており、内装の殆どは創建当時の姿のまま残されているという。
また、同店では今回のリフレッシュに際し、創建 83 周年を 4 月に迎えることも記念して、「83 年目のリフレッシュオープン記念祭」を実施。リフレッシュオープン日 3 月 1 日限定の特別メニュー「本まぐろのブツ切り枡盛り」(301 円)や、謝恩ランチとして人気のメニュー「銀座ライオンビーフカレー」(830 円)、創建 83 周年にちなんだ特別価格の名物「銀座ローストビーフ」(830 円)を用意するほか、「銀座ローストビーフ」をご注文のお客様には、本品1皿につきサッポロクラシック缶(350ml)1本をプレゼント(※3 月 1 日~3 月 5 日各日先着 100 名様限り)するなど特別企画が用意されている。