神奈川県生協連「福島の子ども保養 野島で」

     

神奈川県生活協同組合連合会は、3月27日~29日まで、福島県内の子どもたちを神奈川に招き、「2017年春 福島の子ども保養」を実施した。このプロジェクトは、東日本大震災の翌2012年より、神奈川県の生協が毎年続けているもので、今年で6年目を迎える。今回は、小学3年生から5年生の26名が参加、横浜市野島青少年研修センターを宿舎として、バーベキューや磯遊び、ラーメンの麺打ちなど、2泊3日の保養を楽しんだ。