キッコーマン「和食の魅力」語るディスカッション開催

      執筆者:shirai

キッコーマンは2018年2月24日、“「和食っていいね!」と言われたい和食の魅力【京の味、江戸の味、和食の未来へ】”を、にイイノホール(東京都千代田区内幸町)で開催する。
同イベントは「東京2020参画プログラム」の公認プログラム(文化)として、東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会に認証されたもの。
おいしさはもちろん、栄養バランスのよさや見た目の美しさ、四季を感じられるメニューの豊富さなど世界中で注目されている和食の魅力を、日本人が改めて「和食っていいね!」と実感し、日々の暮らしに和食を気軽に取り入れる機会を提供することを目指す。
フードビジネスコンサルタントの柿澤 一氏氏をコーディネーターに迎え、京都から髙橋 拓児氏(「木乃婦」三代目)、中東 久人氏(「美山荘」四代目)、髙橋 義弘氏(「瓢亭」十五代目)と、東京から新井 均氏(「天孝」二代目)柳原 尚之氏(近茶流嗣家・柳原料理教室副主宰)、手塚 良則氏(「松乃鮨」四代目)、国内外で活躍する京都と東京の日本料理人6人がパネルディスカッション形式で、家庭料理を例に挙げて京都と東京の食文化の違いをわかりやすく解説したり、パネリストそれぞれが料理をするときのこだわりなどを披露するなど、映像や楽しいエピソードを交えながら進行する予定となっている。
参加費無料、定員は500名で応募多数の場合、抽選。当選者のみ締切後1週間以内にメールで案内を送付。
申込方法はインターネットサイト(https://www.kikkoman.co.jp/enjoys/)より申し込み。
応募期間は2017年12月1日から2018年1月14日正午まで。
■開催日時: 2018年2月24日14:00~16:30 ■会場: イイノホール(東京都千代田区内幸町2-1-1 飯野ビルディング4F)■問い合わせ先:キッコーマンパネルディスカッション事務局 0120-0366-09(10:00~17:00<土・日・祝および2018年1月2日~4日を除く>)