キリン「新成人に向けた大人なお酒の飲み方」啓発展開

      執筆者:motoe

キリン(社長 磯崎功典)は、アルコールの有害な摂取がもたらす問題に真摯に取り組むことが、アルコール飲料を製造・販売する企業としての社会的責任と考え、適正な飲酒に関する正しい知識の普及啓発を積極的に行っている。今年4月にはキリンのホームページに「お酒とうまく付き合う“スロードリンク”で豊かな人生を」を新しく立ち上げ、8月には全国大学生協共催生活協同組合連合会と、大学生向けの適正飲酒啓発活動を共同で取り組む覚書を締結。また、飲酒運転根絶に向けた取り組みの一つとして、「ハンドルキーパー運動」を支援しているが、さらに、成人式の時期に合わせ、2019年1月12日(土)~14日(月)に、東京都中野区ほか、同グループ会社の事業所がある全国の地域10会場の成人式で、新成人に向けて「Slow Drink※1~大人なお酒の飲み方~」啓発活動を展開する。同企画では、適正飲酒を促す啓発リーフレット「お酒との上手な付き合い方」を配布するほか、当社従業員による適正飲酒に関する講演とアルコール体質チェックパッチの説明、情報提供ブースでの啓発ポスター掲示などを予定している。