TAPGO「テイクアウトアプリ menu」登場

      2019/04/23   執筆者:motoe

TAPGO (本社:東京都新宿区、代表取締役社長:渡邉真)は、オフィスワーカーのランチを彩るテイクアウトアプリ「menu」を、銀座・有楽町・日比谷エリアにて4月22日より先行リリース。キャンペーンキャラクターに佐々木希さんを起用し、交通広告やイベントなどを展開していく予定だ。昨今、ランチを食べるお店が混んでいたり、弁当を買うお店が行列で買えなかったりする「ランチ難民」が話題になっていが、そんなオフィスワーカーたちが持つランチの不満は、「店やコンビニなどの混雑」や「選択肢の少なさ」。ランチタイムが 12 時~13 時で固定されている場合、どこに行くにも混雑が予想されるということ。1 時間という限られた時間の中で行列に並ぶのは大きなタイムロスにつながり、銀行に行くなどといった「ついでの用事」を済ますこともできなくなってしまう。また、弁当店やコンビニは季節ごとにメニューが変わるとはいえ、ランチは毎日のこと。同じものを食べる頻度も多くなってしまう。たまには名店の料理も食べてみたい、ちょっとした贅沢を味わってみたい、けれども行列に並ぶ時間がない、というのがオフィスワーカーたちのランチタイムの実情といえる。さらに、今年10月には消費税が 10%に引き上げられ、お酒や外食(イートインも含む)は 10%となるが、「テイクアウト」や「宅配」は軽減税率制度が始まることによって税率は 8%に据え置かれることから、ランチタイムのテイクテイクアウトニーズがさらに伸びることが予想される。一方で、これまで来店することのなかった潜在層に自店の味を知ってもらいたい、事前に注文を取ることで混雑時の調理場の負荷を下げたい、利益率を高めたい、などといった飲食店が抱える課題もある。同アプリは、そんな飲食店や、ランチタイムに頭を悩ますオフィスワーカーの課題を解決するもの。利用方法はわかりやすく「①お店を選び、②メニューを選び、③注文する」という 3 つのステップで完了。アプリを立ち上げると現在地の付近にある飲食店が表示されるのでお店選びも簡単。お店が注文を承認した段階で決済が行われるため、お店はキャンセルの被害もない。利用者は支払いをスマートフォン上で済ませていますので、あとは商品を受け取るだけ。レジ待ちの行列に並ぶ必要もない。同社では、今後、都心のビジネス街はもちろん、共働き世帯も見越して、住宅街での展開も予定していく意向だ。【「menu」詳細】 ■4月22日時点の展開エリア:銀座・有楽町・日比谷 ■加盟店舗数:679 店舗(銀座・有楽町・日比谷エリアは 115 店舗)※4 月 12 日現在 ■料理ジャンル:和食、洋食、中華、エスニックなど ■価格帯:1000 円前後 ■ダウンロード URL:https://go.onelink.me/MWIV/WyEtnBz ■アプリ料金:無料 ■動作環境:iPhone,Android 端末