国分「談温度帯関西総合センター9月から稼働」

      2019/09/12   執筆者:編集部

国分グループ本社(会長兼CEO國分勘兵衛)は大型三温度帯汎用・専用併設型多機能物流センター「関西総合センター」を開設、9月から稼働を開始する。同センターは関西地区の中核物流拠点として計画されたもので、埼玉県三郷流通センター、三河流通センター、広島流通センターに続く、大型汎用センター。同社では酒類、食品の円滑な流通をはかるため全国に物流センターの整備を進めており、関西総合センターの完成で、物流機能強化が一段と進んだ。センター設備は敷地面積2万8989㎡、延床面積5万5222㎡、常温庫1万755㎡、冷蔵庫9252㎡、冷凍庫1万2307㎡。投資総額は100億円。所在地大阪府茨木市丑寅1-1-88.電話072-657-7701、FAX072-657-9101.配送エリア、大阪、兵庫、奈良、滋賀県他。