フレッシュネス「バーガーカフェとしての新魅力発信」
執筆者:maedayuka
フレッシュネス(横浜市 齋藤健太朗社長)は10月8日、リニューアルした新ドリップコーヒーと店内で仕上げる作り立てスコーンサンド3種を全国のフレッシュネスバーガー店舗で発売する。また、同店の来店タイムはランチがピークとなっており、今後はカフェタイムや夜の時間まで利用シーンを広げ、朝、昼、夜それぞれのライフスタイルに対応する。新ドリップコーヒーはブラジル、グアテマラ、ホンジュラスをブレンドし、ハンバーガーやスイーツにも合う軽やかですっきりした味に仕上げた。3種の作りたてスコーンサンドは注文ごとにリベイクし、クリームチーズやフルーツジャムをその場でサンドする「ひと手間」を導入した。ジャムはママレード、ブラックチェリー、アップルシナモンの三種類で、珈琲との相性もピッタリ。齋藤社長は「今回の取り組みを通してハンバーガー利用にとどまらず気軽に立ち寄れるバーガーカフェとしての魅力を発信したい」とコメント、日常の中のサードプレイスとしての店舗づくりを目指す。