虎ノ門ヒルズ「英国産ビーフ&ラムフェア」10店舗参加
執筆者:maedayuka
森ビル(東京都港区、辻慎吾社長)は10月16日~10月26日の期間、「英国産ビーフ&ラム フェア」を虎ノ門ヒルズ ステーションタワー 4 階で初開催する。同フェアは英国の農畜産牛肉やラムの魅力を発信するイベントで、虎ノ門ヒルズに出店している10店舗が参加する。参加各店では上質な英国産牛肉やラムの部位や調理方法を追求したこだわりのメニュー開発、英国産牛肉やラムを使用した限定メニューを販売する。参加店の「野乃鳥 幻鳥」では英国産ラムのチャンブ アントリムド(ランプ)を串焼きにした「英国産ラムと季節の香味野菜」(600 円・ディナー限定)を発売。食べやすいラム串の上にディルやパクチーなどのハーブを乗せ、ラム本来の味わい、旨味を炭火と香味野菜で引き立てた。タイ料理店「スコンター」は、英国産ビーフのハラミとホーリーバジルを贅沢に使用した数量期間限定のガパオライスを1,100 円で終日提供する。ガパオライスといえば鶏肉や豚肉がメジャー、本場ではビーフのガパオも親しまれている。牛ハラミとタイ米の相性もよく、ご飯が進む逸品。同フェア期間中、和食、中華、フレンチ、タイ料理と様々なジャンルのオリジナルメニューが登場する虎ノ門ヒルズで、本場英国の地で育まれた極上の食材を楽しむのも趣向。なお、同イベントとは業界の公的機関である農業・園芸開発委員会(AHDB)の協力のもと開催される。詳しくは、https://www.elle.com/jp/pr-stories/promotion/a66060154/g-pr-news-britshbeefandlamb-2510/