キリンビール「本麒麟 香りの舞(期間限定)」発売
執筆者:motoe
キリンビール(社長:堀口英樹)は、「本麒麟」ブランドから「本麒麟 香りの舞(期間限定)」(350ml缶、500ml缶)を11月25日より全国発売する。2020年10月以降の段階的な酒税改正によって新ジャンル市場は縮小傾向にあるものの、依然としてビール類市場において一定の販売規模を占めており、新ジャンルは引き続き消費者からの高いニーズが見られる。また、近年の物価高騰によってお客様の節約志向が高まっており、同社では今後もエコノミーカテゴリーのニーズは根強く、引き続き重要なカテゴリーであると見ていることが発売の背景。今回発売される同商品は、「本麒麟」ブランド初の期間限定品として2022年、2023年に発売され、「豊かな香りとうまみが感じられる」と好評博した実績を持ち、冬季に高まる「芳醇な味わい」へのニーズに応えるべく、こだわりや味覚がより伝わるパッケージデザインへとリニューアルし、再発売となった。同商品は、国産ホップ「IBUKI」を一部使用し醸造家が丁寧につくり上げた、芳醇な香りと余韻が感じられる味わいが特長で、通常の1.5倍の時間をかけて長期低温熟成※3することで、バランスが良く雑味の少ないクリアな味わいを実現。加えて、消費者が「本麒麟」ブランドに抱く「品質の良さ」や「本格的なおいしさ」のイメージを直感的に感じられるようなパッケージへと進化し、エコノミーカテゴリーに期待する「ビールに近い味わい」のニーズに応えるものとしたいと同社。【商品概要】■商品名:「本麒麟 香りの舞(期間限定)」 ■発売地域:全国 ■発売日:11月25日(火) ■容量・容器:350ml缶、500ml缶 ■価格:オープン価格 ■アルコール分:6% ■純アルコール量:350ml缶:16.8g、500ml缶:24g ■酒税法上の区分:発泡酒② ■製造工場 :キリンビール横浜工場、岡山工場