DM三井製糖「糖の正しい価値を発信するWEB」開設
執筆者:motoe
「スプーン印」「ばら印」のお砂糖でおなじみのDM三井製糖(本社:東京都港区、代表取締役社長CEO:森本卓)は、同社サステナビリティホームページ内に、糖との新しい付き合い方を提案する新ページ「適糖生活」をオープンした。昨今、糖質は過剰摂取による肥満などの懸念から敬遠されがちな側面もあるが、糖は本来、私たちの活動に欠かせない大切なエネルギー源であり、適切な量を摂取することは健康維持に不可欠。そこで、同社では「糖の本当の価値を、もっと正しく知ってもらいたい」という想いから、この度「適糖生活」ページを開設したという。「適糖生活」とは、「自分に合った糖質を、適量摂って、からだを元気にする」という考え方。同ページでは、この「適糖生活」をテーマに、糖の魅力や役割について、専門家の知見を交えながら分かりやすく発信していく。ページ内では、メインコンテンツとして「適糖タイムズ」を毎月更新。糖の魅力や役割はもちろん、健やかな生活に役立つ耳寄りな情報を届けていく予定。 12月は、先日開催し好評を博した特別トークショーのレポートを掲載。料理研究家のコウケンテツ氏と、糖尿病の栄養療法の第一人者である西村一弘教授(駒沢女子大学)が語る、「適糖生活」のヒントが満載の内容となっている。「適糖生活」ページURL:https://sustainability.msdm-hd.com/tekitou-seikatsu/