新春座談会「日本の食を考える」伝統食品について
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【フードボイス】東京南新宿のアグリパークに食品業界の第一人者にお集まりいただきました。新春座談会として「日本の食を考える」をテーマにお話をお伺いしました。大竹道茂先生は江戸東京・伝統野菜研究会代表として、テレビ、新聞、雑誌などに出演。執筆面でもご活躍中です。ほしひかる先生は江戸ソバリエ協会 認定委員を努められ、都内6000店といわれる蕎麦屋さんから絶対的な信頼を得ています。高橋淳子先生は農業写真を専門に資材活動を続けられ、ニューヨークで開催された、ジャパンディでも写真ジャーナリストとして紹介されました。一方、松村潤之助先生は食品専門の版画家として各地で個展を開催、地道な活動で食品版画の世界を紹介されています。