フランス食品振興会「フランス祭典のアペリティフの日」
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【フードボイス】6月6日、東京・六本木で、年に一度のフランス祭典「アペリティフの日」が開催され、多くに人で賑わった。フランス人はライフスタイルを大切にし、日々の生活の中にゆとりと憩いのひと時を求める。そのひとつとしてなくてはならない習慣が「アペリティフ」。フランスのガストロノミーは2010年にUNESCOの無形文化遺産に登録され、フランス料理とフランスの食文化が改めて世界に認められた。食への関心の高い日本における「アペリティフの日」は、フランスの食文化とフランス流ライフスタイルArt de Vivreを楽しむ日として定着し始めている。