サークルK「白金酒造南蔵」販売

      執筆者:編集部

サークルKサンクスは3月12日の九州新幹線開業に合わせ、これまで地元食材を使ったお弁当などの販売を行ってきたが、今回は鹿児島県の名産・芋焼酎のオリジナル商品「白金酒造南蔵」を開発し、3月10日から九州地区のサンクス酒取扱店で販売する。同商品は鹿児島県で栽培された「黄金千貫」と「鳴門金時」の2種類の芋を原料に使った芋焼酎。さらりとした甘さの芋「黄金千貫」は“白麹”に、ねっとりとした甘い芋「鳴門金時」は“黒麹”となり、この二つをブレンドして作られた。28度で仕上げる事により、通常の焼酎より味わいが濃く、飽きのこない焼酎を楽しめる。希望小売価格:「白金酒造南蔵」720ml(1,365円税込)、900ml(995円 税込)。