ユーコープ、東北地方太平洋沖地震被災者へのお見舞いコメントを発表

ユーコープ事業連合は、３月１６日、公式ＨＰにて、東北地方太平洋沖地震に対するお見舞いコメントと同連合の被害状況について発表した。ユーコープは「東北地方太平洋沖地震の発生から時間経過とともに甚大な被害の様子が明らかになってきました。被災された皆さまに心よりお見舞いを申し上げますとともに、お亡くなりになられた方のご冥福をお祈りいたします。」と被災者を見舞う一方、自連合の産地・製造メーカー、取引先の物流センター等においても甚大な被害を受けたことを告白。商品は被災地優先に送られているため、欠品・品薄の状況が続いていることを謝罪する傍ら、組合員へ理解を求めた。なお、ユーコープでは、３月１８日に、毛布やカイロ、水、缶詰、ブルーシート、マスク、燃料などの救援物資を被災地へ届ける予定である。