ヤクルト「はじめての青汁」など発売

      執筆者:編集部

ヤクルトヘルスフーズ(株)は4月4日より、ヤクルト本社を通じてヤクルトスタッフ専用商品「はじめての青汁」を発売するとともに、現行の「毎日の青汁」のパッケージデザインをリニューアルする。また、4月18日には「私の青汁(60袋)」分包タイプを発売する。いずれも、大分県・国東半島およびその周辺の契約農家で、農薬・化学肥料を使わずに育てた大麦若葉やケールを朝摘みし、新鮮なうちに搾ったこだわりの青汁。「はじめての青汁」は、大麦若葉を使用し、青汁特有の青臭さを抑え飲みやすさを重視した青汁。青汁を「はじめて」飲む方にも、もう一度はじめてみたい方にもおすすめ。香ばしくすっきりとした風味で、そのまま水に溶かして、また乳酸菌飲料などと一緒においしく飲むことが出来る。74g(3.7g×20袋)1,600円(税込)。「毎日の青汁」は、ケールを使用した青汁で、緑黄色野菜の代表的な成分であるβ-カロテンやカルシウムの他、腸内細菌の栄養となるガラクトオリゴ糖を含有。今回のリニューアルでは、風味と成分はそのままに、パッケージの仕様を「はじめての青汁」と同一仕様に変更した。100g(5g×20袋)1,900円(税込)。「私の青汁」は、既存の分包タイプ(30袋)、缶入りタイプ(200g)、パウチ入りタイプ(85g)に加えて、分包タイプ(60袋)を新しく展開する。240g(4g×60袋)2,625円(税込)。