新食感「明治ひとくちチーズスイーツ ホロカ」2種発売

      執筆者:motoe

明治(代表取締役社長:川村和夫)は、北海道産のナチュラルチーズに果汁、砂糖などの素材を混ぜ合わせ、同社独自製法であるエクストルージョン技術によりエアインした新食感チーズスイーツ「明治ひとくちチーズスイーツ ホロカ プレーン」と「明治ひとくちチーズスイーツ ホロカ 7種のベリーミックス」の2品を9月1日から全国で発売する。近年、チーズデザート市場は伸長しており、2016年度は2011年度対比で約2.5倍に拡大(インテージ社 SRIデータ)している。同社では、2016年9月に、チーズデザート「明治エアリア」「明治エアリア 7種のベリーミックス」を地域限定で発売したが、今回、味や食感などを改良、また商品名も新たにして、同商品の全国発売に至ったという。今回発売されるのは、ほんのりバニラとレモンの香りとチーズの余韻が特長の「明治ひとくちチーズスイーツ ホロカ プレーン」と7種のベリーの甘く芳醇な香りとチーズの余韻が特長の「明治ひとくちチーズスイーツ ホロカ 7種のベリーミックス」の2種。ナチュラルチーズを独自の製法でホイップし、チーズの中に細かな気泡を閉じ込めることで、口の中でほろりとくずれる独特のかろやかな食感と北海道産ナチュラルチーズを贅沢に使用したことでチーズの余韻が楽しめる。また、1箱あたり150kcal、糖質6.3~6.6gのため、家事の合間、食後や夜のひとときに罪悪感なく食べることができるという。内容量40gで各250円(税別)。