ヤクルト「タフマン」シリーズをリニューアル発売
執筆者:編集部
(株)ヤクルトは、5月16日より「タフマン」ブランド(「タフマン」「タフマンV」「タフマンG1000」)の内容成分やパッケージデザインをリニューアルして全国で発売する。ロングセラーの栄養ドリンクシリーズで、ビタミンB6の栄養機能食品。発売30周年を記念してのリニューアルとなる。「タフマン」は、高麗人参の配合量を現行品の4倍に増量し、風味もすっきりとさせた。「タフマンV」は、配合されているビタミン類のうち、葉酸を抗酸化等の効果があるビタミンEに変更、ノンカフェインとし、カロリーを「タフマン」と比べて約17%カットした。「タフマンG1000」は内容成分の変更を行わず、パッケージデザインのリニューアルのみ。全商品とも、発売当初の「タフマン」で使用していた「タフマンマーク」を採用し、懐かしさや安心感が感じられるデザインに変更した。取り扱い:店頭および自動販売機での販売。「タフマン」「タフマンG1000」はヤクルトレディの宅配でも販売する。