キリンビバレッジ「紅茶で笑顔を。」プロジェクト展開

      執筆者:編集部

キリンビバレッジ㈱は、東日本大震災復興支援の第一弾として、同社を代表するブランド「キリン午後の紅茶」で、消費者の笑顔をひろげる活動「紅茶で笑顔を。」プロジェクトを、アクセサリーブランド「Q-pot.」と共同で展開する。同社はこれまで、東日本大震災の被災地支援として清涼飲料115万本(500ml換算)の提供等を行ってきた。同社グループの東日本大震災復興支援テーマである「絆を育む」のもと、被災地方々の地域社会の絆や家族の絆を深めてもらう同社の復興支援の第一弾として、午後の紅茶で消費者の笑顔をひろげる活動を開始する。プロジェクト概要/1、5月16日~7月31日に出荷した午後の紅茶全アイテムの売上の一部から、東日本大震災の復興支援金を拠出する。支援金は被災した子どもたちの笑顔をつくる活動に役立てる。2、午後の紅茶ストレートティー、同レモンティー、同ミルクティーの500mlペットボトルと1.5Lペットボトルで、アクセサリーブランド「Q-pot.」がデザインした、消費者が笑顔になるデザインのコラボレーションパッケージを期間限定で展開する。その他、プロジェクトサイトの開設や新CMの放映、店頭活動など、消費者との様々な接点を通じて本プロジェクトを展開する。