パルシステム(エネルギー政策検討委員会)主催の学習会開催
執筆者:編集部2
パルシステム連合会は、このたび「東京電力福島第1原発の事故を受けた原子力発電とエネルギー政策検討委員会」(パルシステムエネルギー政策検討委員会)を設置。今後、パルシステムの原子力発電に対する対応およびエネルギーに関する政策を立案するとともに、その政策を具体化、実践化するためのプログラム(案)を取りまとめる。それに伴い、これらの活動の一環として、知見を深めることを目的に、9月22日と10月3日に、パルシステム連合会東新宿本部2階第1会議室にて、各界の有識者を招いた学習会を開催する。9月22日14時~は、青山学院大学国際政治経済学部教授の小島敏郎を講師に迎えた「エネシフジャパンが描く新たな世界と日本の未来」。10月3日10時30分~は、経済産業省資源エネルギー庁省エネルギー・新エネルギー部の安田將人氏による「再生可能エネルギーのポテンシャルと、現実にするための道」と題した講義が開催される。学習会は、ともに参加費無料。