大塚製薬「社会人の時間の使い方と集中力調査」

      執筆者:編集部

大塚製薬(本社:束京都千代田区、代表取柿役社長:岩本太郎)は平成25年3月12日から3月14日にかけて20~30代の社会人を対象に「社会人の時間の使い方と集中力に関する調査」を実施、その結果、20~30代の社会人の大半が忙しいと感じており、自由に使える時間がわずかしかないという実態が浮き彫りになりました。その一方で、時間のない中でも移動時問や寝る前などのスキマ時間を有効に活用し、「時間を効率よく有意義に使いたい」というタイムパフォーマンスを意識して、自身を成長させたいという意欲を持っていることがわかった。さらに20~30代社会人の食生活に関する調査を行ったところ、忙しくて食事時間が取れない時でも、食べない人はわずか1割程度となり、多くの人は何かしらお腹に入れていることがわかった。この結果から20~30代社会人の食事に対する意識は比較的高いことがうかがえた。この調査に関して東京海洋大学特任教授小松俊明氏は「人は集中しているときこそ、自分の力以上の仕事をすることが可能、タイムパフォーマンスを高めて生産性を上げるには集中力が不可欠」、栄養管理士笠井奈津子氏は「忙しいときでもとりあえずなにか口にするのが大切、栄養バランスを考えながら食べることが脳の働きを浴します」とコメントした。