マクドナルド「マックデリバリー」関西エリア初導入
執筆者:編集部2
日本マクドナルドは、宅配サービス「マックデリバリー」を関西エリアに初導入し、その第1号店として6月7日より「マクドナルド緑地公園店」(大阪府吹田市)にてサービスを開始する。「マックデリバリー」は、マクドナルドの商品を自宅やオフィスに“できたてのまま”宅配するサービスで、2010年12月「マクドナルド用賀インター店」で試験導入を開始。その後、東京都を中心に神奈川県、埼玉県の一部店舗で展開、現在は52店舗(2013年5月30日現在)にまで拡大した。今回の関西1号店のサービス開始を皮切りに、7月以降、大阪府・京都府・兵庫県において順次拡大予定。今後も同サービスを全国規模で拡大し、さらなる顧客の利便性向上を目指す。なお、各店舗とも「マックデリバリー」の営業時間は11時~22時を予定。配達は、合計1500円以上の注文から可能で、別途300円のデリバリー料がかかる。