ＵＣＣ「スパークリングカフェイン・FULL THROTTLE 」新発売
執筆者：編集部
ＵＣＣ上島珈琲(本社神戸市、資本金１０億円、上島昌佐郎社長) はアタマ、醒めるをコンセプトにした新たな飲料カテゴリー スパークリングカフェイン「UCC 缶１９０ｍｌ」を５月１９日から発売する。同社では日々、多忙に過ごしている生活シーンのなかで、眠気覚ましやエナジーチャージではなくアタマを醒ましたいという二一ズのある２０～３０代の男性をターゲットにスパータリングカフェインという新たな飲料カテゴリーを提案する。同商品はコーヒーⅹ炭酸」の刺激感のある絶妙な味わいと喉ごしに、レモンとライムの爽やかな後味が特長、また、コーヒー豆由来のカフェインを既存缶コーヒー比の２倍配合しており、一口飲んでアタマ、醒める味覚・製品設計を追求した。製品名はアタセル全開で全力疾走することを意味し、製品特性をストレートに表現している。また、パッケージには、中身をわかりやすく訴求するため、爽やかな炭酸のシズルにコーヒー豆をアタセントとしてレイアウトし、製品名を大きく表記した。カフェインは眠気、倦怠感、腎臓浮腫、偏頭痛、高血圧性頭痛の改善に医薬品として使用されており、コーヒー、日本茶、紅茶などに含まれる天然成分。希望小売価格１２１円、初年度販売目標５０万ケース。