ピザハット「サポーターズボックス」発売
執筆者:編集部2
日本KFCホールディングスグループのフェニックスが展開する「ピザハット」では、ピザとサイドメニューをひとつのパッケージにしたボックスセット「サポーターズボックス」を4月25日より一部店舗をのぞき全国のピザハットチェーンで発売中。同商品は、サッカーフィールドに見立てた四角いクリスピー生地にハーフ&ハーフでトッピングしたピザと、サイドメニュー「ウイングストリート」「焼きたてポテト」(S)「マヨコーン」をひとつのピザボックスに入れてお届けする、期間限定のボックスメニュー。ハーフ&ハーフピザは、日本をイメージした「厚切テリヤキチキン」、イタリアをイメージした「フレッシュモッツァレラのマルゲリータ」、スペインをイメージした「厚切イベリコ豚の贅沢ミート」、ブラジルをイメージした「アボカド・シュリンプ」の4種類から、2種類を選んで注文できる。2つのピザの境目をセンターラインになぞらえ、マヨネーズでセンターサークルやペナルティエリアのラインを引いている。販売価格は、税込2680円。また、同店では「ピザハットKidsプロジェクト」に取り組み、今回は子どもたちを応援するプロジェクトとして、「Pizza Hut×宮本恒靖 Kidsサッカーキャンプin沖縄」を今年8月に開催する。同プロジェクトは、小学生を対象に、沖縄で開催する2泊3日のキャンプで、元プロサッカー選手の宮本恒靖氏を講師に迎え、ピザハットのオリジナルプログラムを体験してもらう。参加者募集は、ピザハットオンライン上で6月29日まで行い、抽選で15組30名(小学生2名1組)を招待する。