日本豆乳協会「第2回豆乳検定を受付開始」
執筆者:編集部
日本豆乳協会(事務局:千代田区平河町 会長:重山 俊彦)は、12月13日、第2回豆乳資格検定を実施する。今回は東京をはじめ、大阪、名古屋の3ヵ所に加え、高等学校や専門学校等からの教育機関で開催する。検定は初めて豆乳資格検定を受ける豆乳愛飲者を主な対象とした「豆乳マイスター」と豆乳に関する深い知識を有する人を対象とする「豆乳マイスター“プロ”」の2部門。豆乳マイスター“プロ”は、昨年実施した豆乳資格検定に合格した人をはじめ、上級の豆乳愛飲者や豆乳関連の職業従事者等を対象に実施、いずれも、生活者に対し豆乳に対する興味・関心を喚起するとともに、豆乳に関する知識を幅広く普及させることで人々の食生活をさらに豊かなものと豆乳市場が活性化し続けることを目的としている。受験申し込みは10月12日(豆乳の日)より開始、所定の応募用紙、メールでの応募が可能。また、今回から、調理学や栄養学等を学ぶ高等学校や専門学校からの団体応募も受け付ける。クラス単位での受験が可能な団体に対して、校内での受験も可能。