キリンビバレッジ「熱中症対策ソルティライム ソーダ」
執筆者:編集部
キリンビバレッジ(本社東京都 佐藤章社長)は、メキシコのお母さんの知恵から生まれた 「キリン 世界の kichienから ソルティライム ソーダ」を6月16日から全国で新発売した。メキシコのお母さんは、家族が疲れたときや汗をかいたときに、家族に元気になって欲しいという想いから料理や飲み物にライムと塩を入れるが、それをヒントにして誕生したのが同商品。早摘みしたライムを搾って、それにまろやかな味わいのロレーヌ岩塩をひとつつまみ入れ、さらに炭酸水で割っている。ライムの爽やかな香りと炭酸の刺激で、暑い時期の熱中症対策商品として仕上げている。同商品はこの春、リニユーアル発売した同ブランドのソルティライチに続く、第2弾。容量は500ml、ペットボトル、小売価格143円。