日本セル協「新日本スーパーマーケット協会」名称変更

      執筆者:編集部

(社)日本セルフ・サービス協会(横山清会長)は9月1日から名称を社団法人新日本スーパーマーケット協会に変更すると発表した。同協会は昭和33年に設立、スーパーマーケット業界の団体としてスタートした。この間、スーパーマーケット業界の地位向上、経営の安定などに尽力し、昨年8月には(社)全国スーパーマーケット協会と合併、会員店舗数8000店を超える大所帯となった。記者会見で横山会長は「セルフという呼称は少々古い感じがしないでもない。全国スーパーマーケット協会との合併を機会に活動内容を明確化するために変更した」と述べた。新名称のロゴマークは食品を通して人と人とのつながりを大切にしたいという理念の基に作成された。現在会員数は424社。賛助会員671社。