コープネットが「コープデリ生活協同組合連合会」に

生活協同組合連合会コープネット事業連合（本部：埼玉県さいたま市、会員生協：関東信越の 6 生協）は、6月17日、第26回通常総会において、名称を「コープデリ生活協同組合連合会」（略称：コープデリ連合会）へ変更することを議決、埼玉県の定款認可を経て正式に名称を変更する。また、グループ名称を「コープデリグループ」 へと変更するとともに、宅配事業のブランド「コープ デリ（co-opdeli）」をグループの宅配事業と店舗事業の共通のブランド名称とする。新名称「コープデリ」の意味は、「生活協同組合」の“co-op”と「おいしい」“delicious”、「喜び」“delight”、「お届けする・実現する」“deliver”の“deli”にちなみ、ビジョン 2025「食卓を笑顔に」を実現するコープの事業を表すものという。コープデリ連合会へ名称変更することと、グループの主力事業である宅配・店舗の両事業のブランド名称を 一本化することで、グループの事業と組織のより円滑な認知・理解を進めるとともに、グループ各事業の連携と一体感を促進していきたいとしている。