コープデリ「2017年度 品質保証研修会」開催
2019/02/08 執筆者:motoe
コープデリ生活協同組合連合会(略称:コープデリ連合会、本部:埼玉県さいたま市、理事長:土屋敏夫、会員生協:関東信越の6生協)は、6月29日10時より、取引先を対象にした2017年度「品質保証研修会」をさいたま市文化センター(埼玉県さいたま市)にて開催する。コープデリ生活協同組合連合会(略称:コープデリ連合会、本部:埼玉県さいたま市、理事長:土屋敏夫、会員生協:関東信越の6生協)は、6月29日10時より、取引先を対象にした2017年度「品質保証研修会」をさいたま市文化センター(埼玉県さいたま市)にて開催する。同研修会は、同連合会に寄せられる商品に関する問い合わせの事例や、品質を保証するために同連合会で実施している活動(申し出対応・商品検査・工場調査など)を取引先に報告し、今後の商 開発に活かしてもらえるようにと年1回開催している取り組み。2017年度は、品質保証部門担当者、工場の製造責任者や営業担当者など約350社、650名以上の取引先が集まる中、同連合会の「2016年度のまとめと2017年度品質保証の取組み」を説明するほか、同連合会の子会社である協栄流通から「物流部門における品質保証の取り組み」の報告をする。また、一般社団法人Food Communication Compass代表の森田満樹氏招き、 現在、基準の改正が間近に迫り、消費者・食品事業者ともに関心の高い「加工食品の原料原産地表示の動向について」を消費者団体の代表としての立場で説明するという。【2017年度「品質保証研修会」開催概要】●日時:6月29日(木)10:00~12:00(受付開始 9:30)●会場:さいたま市文化センター 大ホール(所在地:埼玉県さいたま市南区根岸1-7-1)●内容:品質保証研修会 全体研修会「2016年度のまとめと2017年度品質保証の取組み」/「物流部門における品質保証の取り組みについて」/「加工食品の原料原産地表示の動向について」