エノテカ「台湾・新光三越に旗艦店」出店
2017/07/04 執筆者:motoe
エノテカ(本社:東京都港区、社長:櫻井裕之)は、台湾台北市に同社100%出資による現地法人「台灣愛諾特卡股份有限公司」を6月2日に設立。同社の海外販売拠点は、香港、シンガポール、中国、韓国に続く5拠点目となるが、2017年10月初旬には、台湾の百貨店におけるワインショップとしては最大のフロア占有面積(207 ㎡)を誇り、700 種類以上のワインを揃える台湾での旗艦店となるワインショップを新光三越百貨店有限公司の台北信義新天地(台北市)へ開業を予定。さらに、来年までに3店舗の出店を計画しており、段階的に店舗を増やすことで、2021年までに累計10億円以上の売上を目指すという。
【現地法人の概要】
●商号:台灣愛諾特卡股份有限公司(英文 ENOTECA TAIWAN CO., LTD.)
●代表者:代表取締役 櫻井裕之(当社代表取締役)
●所在地:14F, No.51, Sec.2, Kee-Lung Road, Xinyi District, Taipei City 11052,Taiwan(R.O.C)
●出資比率:同社100%
●事業内容:ワインの輸入販売
●設立日:2017年6月2日