日本製粉「第15回爲末大学食育学部」実施

      2017/07/04   執筆者:motoe

日本製粉 (代表取締役社長:近藤雅之 本店:東京都千代田区)は、CSR 活動として元プロ陸上選手の為末大氏と同で運営している「爲末大学食育学部」を6月28日に横手市立横手北小学校で実施する。

「爲末大学食育学部」は、近年の生活環境の社会的な変化に伴い、子どもたちの体力低下やいじめの問題が顕在化している状況を鑑みて、2013年度より同社が実施している特別授業。小学校高学年の子ども達を対象に、「心身ともに健康になる」ためのきっかけを与えることを目的としている。授業はそれぞれ「体育の時間」「食育の時間」「話し合いの時間」の 3時間で構成されており、今回開催される秋田県では、同社の仙台支店が担当。なお、食育活動にも積極的に取り組んでいる地域性もあり、横手市および横手市教育委員会の後援も得ているという。

【「第 15 回 爲末大学食育学部」開催概要】
●開催日時:6月28日(水) 9:25 ~ 12:10
●開催場所:横手市立横手北小学校
●授業内容 : ①1時間目(9:25~10:10)『自分へのチャレンジ、体育の時間』(場所:運動場・指導:為末大氏 )/対象:横手北小学校 5・6 年生※雨天決行、②2時間目(10:35~11:20)『明日の体を作る食育の時間』(場所:体育館・登壇:為末大氏 こばたてるみ氏)/対象:横手北小学校 5・6 年生、③3時間目(11:25~12:10) 『多様性を認める、話し合いの時間』(場所:体育館・登壇:為末大氏) /対象:横手北小学校 5・6 年生