パレスホテル「禅を表現したアフタヌーンティー」提供

パレスホテル東京（本社：東京都千代田区丸の内 1-1-1、総支配人：渡部勝）は、明治17年創業の老舗和菓子店「空也」5代目の山口彦之氏とコラボレーションした「アフタヌーンティー～まるさんかくしかく～」を9月1日～11月30日の期間、1Fロビーラウンジ「ザ パレス ラウンジ」にて期間限定で提供する。今回の企画では、「美しい国の、美しい一日がある。」をコンセプトに、伝統を継承しつつも、新たな感性で挑戦し続ける同社と、多くの著名人に愛され、「空也もなか」で知られる銀座の名店「空也」5 代目の山口彦之氏のコラボレーションが初めて実現。禅の思想を描き出すときに用いられる「まるさんかくしかく」をテーマに、和菓子やスイーツを三段重に仕上げた。山口氏は、“まる”のお重を担当し、フルーツやチョコレートなど洋の素材を和菓子にアレンジ。一方、同社のシェフ岡村英司氏は、“さんかく”をモチーフにしたセイボリーのお重、そしてペストリーシェフ窪田修己氏は和の素材を用いてスイーツを仕上げた“しかく”のお重を担当。自由な発想で和洋折衷を超えた未来のスイーツの可能性を感じさせるアフタヌーンティーを完成させたとしている。１名 4,600 円、グラスシャンパン付き 6,400 円 （税込・サービス料別）。