日本初出店「ソムタムダー 東京」9月13日オープン
執筆者:motoe
イサーン キュイジーヌ ジャパンは、タイ・バンコクをはじめ、世界各国で本格的なタイ・イサ ーン料理を提供し、高い評価を得ている「ソムタムダー 東京」を9月13日、代々木にオープンすることを決定した。日本初出店となる同店は、バンコク、ニューヨーク、ホーチミンに続き4店舗目となり、代々木駅から徒歩約 3 分というアクセスしやすい立地にて、本国の味をそのまま継承した真のタイ料理の数々を提供するという。中でも一押しメニューは、店名にもなっている青パパイヤを使ったタイの東北部、 イサーン地方の郷土料理「ソムタム」。食感の良いパパイヤを唐辛子とライムで酸っぱ辛く味付けしたサラダ ソムタムは、イサーンの人々も毎日のように食べている定番料理だ。また、インテリア にもイサーンの伝統を取り入れ、訪れたお客様が五感でイサーン地方の暮らしを感じられるよう工夫を凝らされている。
同店のメニューを手がけるのは、2016 年にニューヨークでミシュラン一ツ星を獲得し たソムタムダーグループ エグゼクティブシェフ ゴーン(ゴーンタナット・トーンナム)氏。ソムタム8種類のほか、ハーブたっぷりのサラダ ラープ・ナムトックや、日本でも親しみのあるトムヤクムン、タイ料理を代表するガパオライスなども提供される予定だ。 住 所:〒151-0053 東京都渋谷区代々木 1-58-10 松井ビル1F 、営業時間:11:30~15:00 / 17:00~23:00 、電話番号:03-3379-5379(8月28 日開通)、HP:http://somtumdertokyo.com/、 Facebook:https://m.facebook.com/somtumdertokyo/