眞露「新登場酒2種&リニューアル1種」9/19発売

      執筆者:編集部

眞露は、「JINRO35°700ml(希望小売価格:税別925円)」を9月19日より発売する。アルコール度数を35%までにあげることで、サワーやカクテルを作る際に使用する炭酸の量を増やすことができ、強炭酸で喉越し爽やかな味わいを楽しめる。近年、ハードリカー(高い度数のアルコール)のお酒をベースにして割り材、果実の産地、強炭酸にこだわりをもったドリンクを提供する料飲店が増えつつあり、そんな料飲店に最適なお酒だ。従来のJINROとは、異なったラベルデザインを採用しBIの「÷」を強調。JINROラインアップの中でも異彩を放つ黒地に黄色文字のラベルに、消費者に商品特性を明確に伝えるため For“WARU”STYLE も表記。ボトル裏面に推奨する飲み方であるJINRO35°のレモンサワーのレシピも紹介している。また、同日、「チャミスル マスカット13°360ml(希望小売価格:税別310円)」も新発売。更に、従来発売していたジャモンエイスルは、チャミスルのフレーバード焼酎のシリーズとして名前も新たに「チャミスル グレープフルーツ13°360ml(希望小売価格:税別310円)」としてリニューアル発売する。ストレートやロックが主流の飲み方である韓国において、新しい提案として韓国のハイトジンロ社が発売したお酒で、チャミスルフレーバード焼酎シリーズとしてこの度、日本に紹介。日本では、RTS(ready to serve)というカテゴリーが定着し、様々な飲み方の工夫がされるなか、韓国でもフルーツのフレーバーをつけた焼酎が注目をあびている。韓国で人気の焼酎、チャミスルの甘みとマスカットの味わいと爽やかな香りに加えてライトな口当たりが、女性から圧倒的な支持を受けている。アルコール度数13%で、ストレートや氷を浮かべてロックの他、炭酸で割ると爽やかな味わいを楽しめる。