ダノンビオ「フルーツフレーバー9種」よりヘルシーに

      執筆者:編集部

ダノンは、「ダノンビオ」全9つのフルーツフレーバーを刷新し、9月25日から全国で本格販売している。同商品は、消費者の嗜好やニーズに合わせ、着色料、人工甘味料、そして人工香料を使用せず、フルーツや素材を改めて見直し、厳選。3月に甘さ控えめに生まれ変わり、酸味の少ないクリーミーな食感をより深く味わえるようになっていたダノンビオと、厳選した果樹園から取り寄せたフルーツや素材を合わせることで、素材本来のおいしさを引き出した自然な味わいのフルーツヨーグルトに仕上げている。また、パッケージにはみずみずしいフルーツのビジュアルを全面に押し出し、分かりやすいデザインを採用。対象は、新たに同シリーズに加わる完熟ストロベリー、旬摘みブルーベリー、マンゴー&マンダリン、洋梨フルーツミックスと、既存フレーバーの改良版となるフレッシュ&ドライいちじく、芳醇マダガスカル産バニラ、ジューシーアロエ、もぎたて白桃、そして、シチリア産レモンの全9つ。このたびのリニューアルは、同社消費者調査によって浮き彫りになった、人工的な原材料を好まない消費者の嗜好に応えるとともに、フルーツヨーグルトよりプレーンヨーグルトの方が健康的なイメージがあり、甘さやトッピングも好みにできるためプレーンを選択している方も、満足させる製品を提供することを目指している。