千趣会「地元大阪で食にまつわる新規ビジネス」立ち上げ
執筆者:motoe
千趣会(本社:大阪市、代表取締役社長:星野裕幸)は、新たな取り組みとしてシェフや専門家に学ぶグルメ&料理上級者向けに食を学び味わうための新しいタイプのスタジオ「Gourmet Studio FOOVER(グルメスタジオフーバー)」を大阪市西区南堀江に11月1日にオープンする。“日々の暮らしを前向きに楽しむヒントをお届けします。”をコンセプトに、“実感・体験型”インテリアショップ「BELLE MAISON LIFESTYLING(ベルメゾンライフスタイリング)堀江」内の併設店舗となり、“食いしん坊”を意味するFOODLOVERという英語から名づけられた「FOOVER(フーバー)」。同スタジオが目指すのはグルメ&料理上級者向けの、レシピや調理方法、調味料や食材などを学ぶ新しいタイプのスタジオです。店内はバックヤードまで含めて約40坪。広々したライブキッチンを備え、着席で約40名、パーティーなどの立席では約60名の収容が可能。主にシェフや専門家に学ぶレッスンを軸とし、イベント、スタジオレンタル、物販の4つの柱で構成した事業展開を行う予定だ。「人気店のメニューを習いたい」「新しい調理技術を学びたい」「プロ仕様の食材を使いたい」という上級者の方に満足いたただけるグルメな料理教室である一方、料理は一切しないけど美味しいものが大好きという方対象にグルメな講座やイベントも用意されるという。千趣会にとって新規ビジネスとなる同スタジオは、西洋料理食材供給のパイオニアであり、有名シェフとの強いネットワークを持つアルカン(本社:東京都中央区代表取締役社長:檜垣周作)とのパートナーシップによって実現したもの。11月開催のレッスンについては同スタジオホームページ(https://foover.jp)で募集を開始している。