T&G×紀文「初めてのおせち 母娘の料理教室」開催

      2019/02/08   執筆者:motoe

全国でウェディングプロデュースを手がける婚礼大手のテイクアンドギヴ・ニーズ(本社:東京都品川区 代表取締役社長:岩瀬 賢治)は12月5日より、東京・大阪・名古屋の全国3都市で“「初めてのおせち」 母娘の料理教室”を開催する。同社で結婚式を挙げた花嫁とその母親を対象に、紀文食品とコラボしおせちのいわれなどお正月
文化を学び、料理教室を行うほか、テーブルコーディネートなども体験できるコンテンツとなっている。紀文食品が行っている全国調査では、娘世代にとって「おせちを初めて用意した理由」の1位に挙がっているのが「結婚したから」(29.5%)。さらに2017年に結婚した、またはその予定がある娘を持つ親世代からも、おせちの意義、作り方を「すでに教えた」「教えたい」という回答が多く、親子ともに「結婚」を機におせちへの関心が高まっていることが分かったという。今回の料理教室では、おせち料理の簡単で美しいお重詰めや飾り切りの体験ができるほか、フォトジェニックなテーブルコーディネート方法のレクチャーなど、さまざまなおもてなしの表現を学べる内容となっている。今回の教室は、12月5日の東京会場(麻布迎賓館)を皮切りに、12月12日には大阪会場(アーフェリーク迎賓館)、13日は名古屋会場(アーカンジェル迎賓館)と3回の開催となる。対象は、同社で結婚式を挙げた国内在住の女性で、母親と2人1組で参加が可能な方。大阪、名古屋では紀文のクッキングコミュニケーターが講師を務めるほか、東京では、料理家でフードコーディネーターのSHIORIさんを迎える。さらに、参加者には、紀文のお正月蒲鉾&伊達巻、重箱2段(蓋付き)、祝箸などがセットになった「おせちセット」がプレゼントされる。参加費:無料(各会場30組60名)