SVB東京「IPA♯8」11月17日より数量限定発売
執筆者:shirai
スプリングバレーブルワリーは、11月17日からスプリングバレーブルワリー東京(代官山)にて「IPA #8」の提供を数量限定で開始する。
「IPA」シリーズは、上面発酵酵母によるホップ由来の苦みや華やかな香りが特徴のクラフトビール。
大航海時代にビールを船で長期間運ぶために、ビールが傷むのを防ぐ効果があるホップを大量に付け込んだことがきっかけで生まれたとされる、IPAの個性である「香り」や「苦み」は、最近クラフトビールの中でも流行りのビアスタイルとなっている。
同商品は“極上の苦味の追求”から生まれた同シリーズ第8弾として誕生。
柑橘のような香りの特徴を持ったホップ、「Lemondrop(レモンドロップ)」、「Mosaic(モザイク)」、「Citra(シトラ)」を使うことで爽やかな香りに仕上げてある。
また、ホップの使用法についても発酵中にホップを漬け込むディップホップ法と、従来のホップの使用法をバランスさせることによって、ジューシーで、苦味が気にならない上質な味わいを実現した、まさにホップに注目したクラフトビールとなっている。
■商品名:「IPA♯8」 ■原材料:小麦麦芽、大麦麦芽、ホップ ■発売日:2017年11月17日 ■アルコール分:6.5% ■提供場所:スプリングバレーブルワリー東京(東京都渋谷区代官山町13-1 ログロード代官山内)