日清食品「平成29年度東京都スポーツ推進企業」認定
2017/12/06 執筆者:motoe
日清食品ホールディングス (社長・CEO:安藤宏基) は、日清食品グループのCSR活動「百福士 (ひゃくふくし) プロジェクト」第17弾「快★段★セブンサミット踏破プロジェクト」の活動が評価されたことにより、「平成29年度東京都スポーツ推進企業日清食品ホールディングス (社長・CEO:安藤宏基) は、日清食品グループのCSR活動「百福士 (ひゃくふくし) プロジェクト」第17弾「快★段★セブンサミット踏破プロジェクト」の活動が評価されたことにより、「平成29年度東京都スポーツ推進企業」の認定を受けた。「東京都スポーツ推進企業認定制度」は、東京都が2020年に向けて「スポーツ都市東京」の実現を目的に創設した制度で、従業員のスポーツ活動の促進に向けて優れた取り組みやスポーツ分野における社会貢献活動を実施している企業などを「東京都スポーツ推進企業」として認定するもの。このたび、同社は、百福士プロジェクト第17弾となる同プロジェクトにおける「従業員の健康増進」と「社会貢献 (寄付)」をマッチングさせた活動が評価され、「平成29年度東京都スポーツ推進企業」の認定を受けることとなった。同プロジェクトは、日清食品グループの役員・従業員有志210名が自身の健康と社会貢献のため積極的に階段を利用し、上った段数を山の高さに換算してセブンサミット (世界七大陸最高峰) の各峰の標高に到達するごとに寄付金を積み立てていくというもので、2016年12月5日~2017年4月16日の期間で実施された。なお、同社ではこの活動により、国連WFPの「学校給食プログラム」に240万円を、また日本国内の子どもの貧困を救う「子供の未来応援基金」(事務局:内閣府、文部科学省、厚生労働省、独立行政法人福祉医療機構) へ21万円の寄付も行っている。