鉄道会館「東京駅北通路周辺整備」3店舗先行開業
執筆者:motoe
JR東日本グループの鉄道会館(東京都千代田区、代表取締役社長:井上進)は、JR東日本により 2012年より進められている「東京駅北通路周辺整備」の一環として、東京駅に新たな商業エリアの開発を進めている。本開発は2020年の東京オリンピック・パラリンピック開催前の全体開業を目指しており、店舗面積は 約6,300㎡。新たな店舗展開に際しては、着席ニーズに対応した飲食店舗の拡充をはじめ、幅広い客層により細やかに対応していきたいとしている。このたび、2018年1月から2月にかけて3店舗が先行開業することを決定。新にオープンするのは、コンビニが駅にあったらという要望に応えて誕生したコンビニエンススタイルの「ニューデイズ グランスタ八重洲北口店」が 1月18日に、1962年創業、埼玉県に6店舗を展開する人気ベーカリー店で東京駅初出店となる「デイジイ東京 グランスタ店」とお弁当、オリジナル商品のギフト、デザート、パン、 サンドイッチを取りそろえたグロサリーショップ 「紀ノ国屋アントレ グランスタ店」が2月6日に開業の予定だ。